=全国及び政令都市中=(福岡市データより)
・若者(10代、20代)
人口増加率NO1 5.12%
人口増加数NO1 74.938人
人口割合率NO1 22.05%
・外国航路乗降人員数(博多港)NO1 2.120.000人
・クルーズ船寄港回数(博多港)NO1 328回
・在留外国人の伸び率NO1 25.3%
・国際空港から都心までのアクセス時間NO1 11分(アジア1位、世界4位)
・訪日旅行者(中国・韓国・台湾)の訪問地満足度NO1 3.74ポイント
・国際会議の開催件数NO1 363回
・新規起業開業率NO1 7%
・起業者に占める若者の割合NO1 12.3%
・ビジネスマンが選ぶ住み良いまちNO1 福岡市
・消費者物価地域差指数(食料物価の安さ)NO1 96.9円(平均100として)
・通勤・通学の時間と利便性(7大都市)NO1 34.5分 (世界第2位)
・水質の良い海水浴場の数(30キロ圏内)NO1 11か所
・病児・病後児保育利用者数NO1 27.250人
・公営地下鉄の1kmあたり1日乗車人員数伸び率NO1 3.5%
・明太子店の数NO1 53店舗
・女性1万人に対するサロンの数NO1 ネイルサロン2.5店 エステサロン8.38店
・女性1万人に対する店舗数NO1 ヨガ教室0.57店・レストラン7.73店・婦人服店8.34店
・もつ鍋店数(10万人当たり)NO1 11.8店
・うどん・そば店で働く数(10万人当たり)NO1 362人
・夏祭りの集客ランキングNO1 博多山笠300万人
・農畜産物の港別輸出額NO1 博多港キノコ65%
NO1 博多港さつまいも36%
NO1 博多港みかん40%
NO1 博多港鶏卵56%
NO1 福岡空港いちご59%
NO1 福岡空港牛肉50%
まだあるばってんこんくらいでよかろうもん!
福岡市は国家戦略特区「福岡市 グローバル創業・雇用創出特区」に指定され、創業の支援と雇用の創出に取り組んでいます。
起業や創業しやすい街づくりを目指しており、東京23区と政令都市20市を合わせても福岡市は開業率が7%とNO1を占めています。
しかも起業者のうち若者(10代・20代)の割合が12.3%とこれも21大都市中NO1です。
また、クリエイティブな都市づくりに進化させており、創造性あふれる才能や技術を持つ人材や企業が集まり活躍する場として「スタートアップカフェ」なども運営してしています。
福岡は若者が多いといわれる根拠として、大学数が多いことが関係しています。
福岡は大学数においては全国で6位の34校107,057 人(国立:3校18,683、公立:4校8,924人、私立:27校79,450人)もあります。
第1位の東京都の137校659,782 人(国立:12、公立:2、私立:123)には及ばないものの、大阪55校215,824人、愛知50校173,266人、兵庫38校112,892人、北海道37校77,556人についで多いということです。(文科省データより)
地方(特に九州各県)から福岡の大学への進学が多く、その多数が福岡地元の企業に就職しているこで若者が多いこともあるでしょう。
また、ある調査では若い女性の割合が多いともいわれますが、就職にあたって男性は東・名・阪方面への就職希望が多いのに比べ、女性は大学の近辺(福岡)での就職が多いということにも影響しているようです。
余談ですが、独身の割合も女性上位らしい!