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葉桜となり、新緑が目に心地よい季節になりました。新しい生活にもリズムができてきた頃ではないでしょうか。
今回は、令和という時代を迎え、最長の10連休となるGWを福岡で遊ぼう!というテーマでお届けします。
令和といえば、太宰府が注目されていますが、これは日本で一番古い歌集「万葉集」に“初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫ず”から引用されました。
太宰府といえば、学問の神様、菅原道真公をまつった太宰府天満宮が有名ですが、九州国立博物館や太宰府政庁跡など、観光スポットもたくさんあります。
天神から西鉄電車で20分程度で行けるので便利なのですが、もう少し足を伸ばしていただきたいのが、縁結びで名高い「宝満宮竈門(ほうまんぐうかまど)神社」です。
玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀ったこの神社は、1350年の歴史があり、男女の縁だけでなく、家族や友人、仕事など森羅万象との良い縁を結んでくださると言われています。霊峰・宝満山の山頂にも祠があり、太宰府の穴場スポットです。
太宰府駅からコミュニティバス「まほろば号」が出ていますので、太宰府の街並みも楽しんでみては?
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マリンワールド海の中道「夜のすいぞくかん」
今年で20年目となるマリンワールド「夜のすいぞくかん」は、10連休中ずっと開催されています。夜21:30まで営業時間を延長し、夜ならではの魚たちを観察できます。
昼間とはまた違う夜の海の中、そして、普段は入れない時間帯のマリンワールドを思い切り楽しみましょう。
18時になると館内照明が夜バージョンに切り替わるので、小さいお子さん連れはこの時間帯目指して来館するのがおすすめです。しかし、お昼からずっといても大丈夫なので、昼と夜の違いを比べてみるのもいいですね。近くの「海の中道海浜公園」で遊んだあと訪れるのもおすすめです。
18時からはペンギンたちが寝床に戻る「おやすみペンギン」、「ウミホタルの発光実験」、「音と光のイワシショー」など、夜ならではのイベントが目白押し!
中でも、日本に10頭しかいないラッコのうち2頭のショーは、是非見ておきたいもの。18:30から「夜のラッコライブ」として、かわいい芸をを披露してくれます。
そして、海と福岡市の夜景をバックにしたショープールでは、「夜のイルカショー」も行われます。美しい夜景とイルカの大ジャンプは、夜のすいぞくかんでしか見られません!
期間中は混雑が予想されるため、前売り券購入がおすすめです。詳しくはマリンワールドのHPで確認してください。
他にもたくさん!福岡の見所
まだまだ福岡には見所がたくさん!GWの時期ならではの見所を紹介します。
【八女黒木大藤まつり】
“黒木の大藤”として有名な藤が、毎年見事な花を見せてくれます。素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)の境内にあり、ちょうどGWの時期に満開となります。
1395年に後征西将軍良成親王が植えたとされ、樹齢600年以上と推定される大藤は、夜はライトアップもされ幽玄で幻想的です。
- 期間/2019年4月16日〜5月6日(変更になる場合も)
- 場所/福岡県八女市 素盞嗚神社境内
【門司港レトロ観光列車 潮風号】
令和を迎えるGWに、大正ロマン香る門司港レトロで観光列車に乗ってみてはいかがですか?北九州銀行が運行する「潮風号」は、門司港レトロ地区と和布刈地区を結んだ約2㎞を走ります。時速15㎞/hでゆっくり関門海峡を渡ってみませんか?
- 期間/2019年3月9日〜11月30日の土日祝 GWは4月27日〜5月6日営業
- 場所/九州鉄道記念館駅〜関門海峡めかり駅
- 料金/片道大人300円、小児150円
【九州ビアフェスティバル2019福岡城】
花見でもおなじみの舞鶴公園で、全国からクラフトビールが集まるフェスティバルが開催されます。
同時に「超カレーグランプリ」も開催され、大人も子どもも一緒に楽しめます。
- 期間/2019年4月26日〜5月6日
- 場所/福岡市中央区 舞鶴公園西広場特設会場
- 料金/入場無料(ビール購入は別料金)
まとめ
初の10連休となるGWは、ぜひ福岡で遊んでいかんね!もちろん、GW中の求人も、はたくぞドットコムは応援しています!