華やかでカッコいい、憧れのアパレル業界。アルバイトするなら、大好きなファッション業界で働きたいと思いませんか?
でも、アパレルって敷居が高そうだし、人気店は競争率が高そうですよね。そこで履歴書の「志望動機」の書き方で、採用に近づける方法を解説していきます!
志望動機はいきなり書かない
履歴書を前にして、志望動機をいきなり書き始めないでください。
というのは、志望動機を書く前に以下のポイントを考えて書き出していただきたいからです。
- 自分の経験、性格がアパレルでどのように活かせるか
- 応募したいショップがどんなジャンルでどんな客層なのか
上記のことを紙に箇条書きで書き出し、志望動機の材料にするために組み立てていきましょう。
アパレル販売員の主な仕事内容は以下の通りなので、仕事内容からも自分がどのように向いているかアピールできるポイントが見つかるはずです。
- 接客〜販売
- ディスプレイ調整
- 商品管理(在庫、検品、品出しなど)
- 店内外の清掃
今までのアルバイト経験があれば、業界は違っても十分にアピールポイントになります。また、ファッションが大好き、お洒落することが大好き、将来ファッション業界で働きたいといったことなども、採用担当者に響く内容です。
さらには、採用担当者は「なぜうちのブランドで働きたいか?」を知りたいと思っています。そのショップのファンである場合でも、実際にお店に足を運んで、接客の雰囲気や品揃え、客層などのチェックをしましょう。ブランドサイトにも、コンセプトや商品ラインナップなど詳しく掲載されていますので、目を通しておきましょう。
面接まで進んだ場合、ブランド知識や実際に店の雰囲気を知っておくことはかなり有利です。
志望動機を例文つきで解説!
それでは実際に、志望動機の参考例文を見ながら解説していきましょう。未経験の場合、経験有り、正社員を目指す場合の3つのパターンを紹介します。
【未経験の場合】
貴社のブランドを愛用いたしております。
ショップに通ううちに販売員の方とも話す機会があり、私もお客様に素敵な洋服と出会っていただくお手伝いがしたいと思い応募いたしました。
アルバイトは未経験ですが、高校の頃部活で部長を務め、気配りや人とのコミュニケーションには自信があります。こちらのブランドの良さは、長年愛用してきたことで理解しているので接客にも活かせると思います。
☆ポイント☆
このブランドが大好き!ということが伝わってくる志望動機になっていますね。未経験でも接客に向いていそうと思ってもらえそうです。
【経験ありの場合】
ファッションやお洒落が大好きで、アパレルなら仕事に活かすことができると思い応募いたしました。以前は雑貨屋で販売のアルバイトをしておりましたので、接客や在庫管理などは経験があります。御社のブランドコンセプトと実際のラインナップが素晴らしく、共感して愛用しております。お客様に服を売るだけでなく、ブランドの良さも伝えたいと思っています。
☆ポイント☆
雑貨屋での経験が活かせることをアピールできています。なぜアパレルなのか、なぜこのブランドなのかもしっかり書けていて好印象ですね。
【正社員を目指す場合】
御社ブランドを母の代から愛用しております。
「○○○○」という御社のブランドコンセプトに心から共感し、自らブランドの表現者としてお客様へお伝えしたいと思い応募いたしました。
アルバイトだけでなく将来は正社員へとステップアップし、さらに深く学びお客様とファッションの喜びを分かち合いたいと思っています。
☆ポイント☆
ブランドの研究をしていること、それをお客様へ伝えたいという意欲、なぜ正社員を目指すのかという内容が簡潔にまとめてあり、ただのアルバイトでは終わらないという意思がしっかり伝わってきますね。
志望動機に書くのはNG!気をつけたい文言
アパレルで働きたい人は、ファッションやお洒落が好きな人が多いことは間違いありません。ただし、応募先がどのようなブランドかよく知らずに応募するケースはよくあるようです。
中にはバイトを探す際に、「時給が高い」「仕事が簡単そう」という理由を最優先にする人も。
たとえそれが正直な理由だったとしても、このような理由では採用担当者に響く志望動機とは言えません。採用担当者は、「この人を採用したらどのように働いてくれるだろうか」という目で履歴書を見ています。せっかく志望動機は自分の働きたい意思をアピールできる部分なのに、マイナス印象を残すことは書くべきではありません。志望動機は前向きな内容にし、ブランドが好きなこと、自分のどの点が向いているかを書きましょう。
応募から面接まで【送付マナーと前日までのチェック】
アルバイトに応募するとき、履歴書は面接時に手渡すか事前に郵送するかに分かれます。
郵送する際にはビジネスマナーがありますので、失礼のないよう丁寧に送りましょう。
履歴書を丁寧に書くことは第一のマナーです。誤字・脱字、空欄がないようにし、写真の貼り忘れや押印忘れがないようにしましょう。
見落としがちなのが、住所や学校名、会社名などの省略や略字です。
住所なら都道府県から、学校は正式名称を正確に、会社名の(株)など略字を使わず「株式会社○○」と正確に省略しないで書いてください。
封筒の中には履歴書を1枚だけ入れるのではなく、「添え状」を付けましょう。「添え状」とは、何を送付したかを伝える文書です。
添え状には以下の内容を入れましょう。
- 送付年月日
- 宛先、担当者名(会社名なら「御中」、担当者名は「様」)
- 自分の住所・氏名・電話・メールアドレス
- 挨拶文
- 同封書類と枚数
添え状が即合否に関わることはありませんが、できるだけ同封するようにしましょう。
【面接前日までのチェックポイント】
アパレルの面接では必ず服装をチェックされると思ってください。
実際に販売員となった際には、ブランドの服を着てお客様に「いいな」と思ってもらうことも大切です。応募先のコンセプトから大きく外れるファッションやコーディネイトは避け、ブランドイメージに近い季節感のあるファッションを心がけましょう。
髪型や爪などもきちんと整え、ストッキングや靴、バッグなどの小物までしっかりチェックしてください。アイロンがけ、ブラシがけ、ボタンなど取れかけてないか、細部にわたるまで気を使いましょう。当日の天候によっては服装も見直す必要があるので、シミュレーションしておいた方がいいですね。
面接場所の確認と交通手段、交通費、かかる時間など前日までに確認しておきます。
面接での質疑応答、志望動機、自己PRなどもしっかり練習しておきましょう。
持って行くものは、以下でチェックしてください。
- 履歴書(先に送付した場合はコピー)、応募書類
- 事前に持って来るよう指定されたもの(ある場合)
- 筆記用具
- スケジュール帳、メモ
面接当日に慌てないですむように、必ず前日までに準備を整えましょう。落ち着いて面接に臨むためにも、必要ですよ!
まとめ
アパレルでの志望動機は、やはりファッションが好きかということと、ブランドへの思いの比重が高くなります。面接でも他の業種と違い、ファッションを見られますからしっかり準備したいですね!仕事探しは採用されたらお祝い金がもらえる「はたらくぞドッドコム」で!